会社が倒産した事でマンションの売却を行った体験談

会社の倒産に伴い転職先が遠距離になった為、マンションを売却することに決めました

リビング

マンションを購入した時点では建築前の更地の状態でした。建物が完成となり引き渡しを受けた時は通勤も楽になるし念願のマイホームと言う事からも嬉しく感じていたのです。しかし、その幸せは会社の倒産と伴に失う事になりました。
別の会社に就職が決まったので、直ぐに売却をしなければならないという段階ではありませんでしたが、就職先の会社は通勤時間が片道2時間半と言う距離であり、これを毎日続けることは難しいと感じ売却することに決めたのです。

当時はマンションラッシュで中古市場は冷え切っており、オープンハウスを開催しても人が集まらない

地元の不動産会社に相談をして販売活動を開始しましたが、当時はマンションラッシュであり、新築の物件が安く購入することが出来る時代でしたので中古市場は冷え切っており、反響も少なくオープンハウスを開催しても人が集まる事は在りませんでした。価格を下げてみても反響は少なく、このままでは売ることが出来ないのではないだろうかとも感じていました。
色々な体験談を見て販売活動の中での工夫を行ったのですが、毎週週末になるとオープンハウスを開催する事に対してのストレスが溜まるようになっていきました。オープンハウスと言うのは購入希望者が自宅に訪れて物件を見学することであり、自分たちの生活の場を覗かれる事になるため、最初の内は我慢していたのですが徐々にそれがストレスに感じるようになりました。

他の不動産会社と契約を交わしたところ、週末のオープンハウスを開催することなく入居希望者を連れて見学に訪れるというスタイル

不動産会社の契約は3か月間と言う事からも、一時的に販売活動を中断し、他の不動産会社と契約を交わしたのです。会社により販売活動の方法は異なるのだと言う事をこの時知りましたが、次に契約を交わした会社と言うのは週末のオープンハウスを開催することなく入居希望者を自宅に連れて来てくれたのです。数組が見学に訪れた時に、自宅のマンションを購入したいと言う希望者が現れた時は、今までの苦労は何だったのだろうかと思いましたが、売却においてはタイミングが必要であること、そして不動産会社の力量や販売方法などに応じて変わるのだと言う事を知りました。

数か月間売り出しをしても反響が無い場合、不動産会社を変える事も大切

不動産会社を変えて1か月ほど経過した時に購入希望者が見つかったのですが、数か月間売り出しをしても反響が無い場合などでは、販売活動をしてくれる不動産会社を変える事も大切なのかもしれないと思いました。
尚、実際に売れた時の価格は販売価格よりも100万円ほど値引きされた金額になりましたが、予め値引きが入る事を想定して販売価格を決めていたので、大きな損失が起きると言う事もなく、無事売ることが出来て満足でした。